<若者意識調査>能力主義減り、終身雇用や給料重視志向

能力主義的な処遇の希望者は減り、新入社員の保守化・安定志向が強まっている――。財団法人「社会経済生産性本部」が公表した若者意識アンケートで、こうした傾向が浮かび上がっている。

 同財団は毎年、春と秋の新入社員研修の参加者を対象に調査しており、今回は昨年秋の参加者537人から回答を得た(回収率48.3%)。

 「業績や能力が大きく影響する給与システム」の希望者は64%で、前年同期比0.3ポイント減。「仕事を通して発揮した能力を基に評価され、昇格に差がつくような職場」の希望者も3年連続減少の69%だった。
過半数が能力主義的な処遇を望んでいるものの、その傾向は弱まってきた。さらに「仕事の成果で評価されることを前提に、時間・場所などを自由に選べる職場」の希望者は29.9%で、この質問を始めた98年春以降で初めて3割を切った。

 一方、「今の会社に一生勤めようと思っている」のは25.6%と、前年同期比8.1ポイント増加した。転職する際の決め手として「仕事のやりがい」を選んだのは同8.2ポイント減の56%で3年ぶりに6割を下回った。
「給料」を選んだのは同3.2ポイント増の25%で、3年ぶりに2割を超えた。転職志向は弱まっているものの、転職には「やりがい」より「カネ」を重視する傾向が出てきた。

        【大石雅康】 (毎日新聞)


※ 雇用形態は一時に比べ派遣での就業がずぶん多くなっている。
  派遣という携帯の特徴に、「就業してからすぐの収入はよい」
  というものがあるが、今の若者の傾向を見るとトータルしての
  収入増を望んでいるようだ。
  今後の派遣のありかたにも何らかの影響がありそうだ。


posted by 派遣丸 at 12:24 | Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック

<若者意識調査>能力主義減り、終身雇用や給料重視志向
Excerpt: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <若者意識調査>能力主義減り、終身雇用や給料重視志向 能力主義的な処遇の希望者は減り、新入社員の保守化・安定志向が強まっている――。 財団法人「社
Weblog: 雪ノ助、世の中それでいいのか―ニュースブログ―
Tracked: 2006-01-11 12:52

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。